第23回旧車ツーリング愛好家の集いin稲武夏焼温泉
「雨で何ともならんぎゃあぁぁ」
昼食会終了後は雨も上がり、駐車場では春日井市のnakaさんの積んで来たホンダCA95に皆さんの注目が集まった。
いやぁぁ!綺麗にレストアしてますねぇ。良いですわあ。
やっぱりバイクがないと始まらないね。
皆さーん、撮りますよぉー。
10月13日
何という事でありましょうや、雨の降らない体育の日前後なのに雨ですがねぇぇ!!。こんな時は日頃の足がわり「ばもす」君が大活躍です。
ある時はホイールを積んでタイヤ交換に、またある時はエンジンを乗せてモータースへとこき使っています軽ワンボックスが、今日は優雅にドライブなのです。でもねぇぇぇ「やっぱりバイクだよねぇぇ」と同乗のハンターカブに乗る瑞穂区の大ちゃんと市内を抜けて集合場所の猿投グリーンロード西広瀬PAへ。
丁度午前8時30分到着。皆さん、やはり旧型二輪車じゃなく四輪で集まってました。雨だとブレーキがロックするか滑るでしょ、電装関係もやられちゃうし仕方無いですね。
キャブに水が入るトラブルで合流できなかった岐阜のライダーさん二名を心配しつつ、途中の枝下ICで途中合流組二名とともに全員で9名の四輪車6台は雨に煙るR153を走ります。
コーヒータイムを取るタイミングを失って満ちの駅「どんぐりの湯」で休憩、駐車場は満員です。昼食会場の稲武町夏焼温泉ホテル岡田屋さんは直ぐそこですからのんびりとしたものでした。バイクで来ていれば駐車場でバイクを眺めて色々な話が弾むところなのに退屈な付かんが続きます。
あんまり退屈すぎてそのまま午前10時にホテル岡田屋さんへチェックインしてロビーで休憩。ここのロビーは囲炉裏と自在鍵があって良い雰囲気でした。窓越しに見る外の景色は雨雨雨・・・・・午前11時、入浴時間となり自慢の檜風呂へ直行。湯船に浸かりながらツーリングの思い出やレストア談義で盛り上がり、雨模様もどこへやらでした。
岡田屋のロビーにある囲炉裏と自在鍵。
こんなのが自宅にあったら焼酎が進みますよね。ん〜たまりませんなぁ!!。
岡田屋自慢の檜風呂に入浴する参加者の皆さん。大いにたのしんで下さいね。
良いお湯ですよー。気持ち良いー。
入浴後は早速昼食タイムです。
川魚の刺身・鮎の塩焼き・肉類の盛り合わせ焼き物・山菜の天ぷら・茶碗蒸し他結構手の込んだものが並び、食事のおいしさに会話も弾みました。
春日井市のnakaさんが最近行った角の会(旧型ホンダ車の神社仏閣スタイルと呼ばれたフロント周りを持つバイクの集まり)の情報などが寄せられました。その時の写真に一同見入ってましたね。
自己紹介も終わり、nakaさん差し入れの賞品でジャンケンによる争奪戦では東海市のsakaさんがトップで勝ち、賞品を最初に選んで行きました。
部屋に掲げられた「歓迎・旧車愛好家の集い」の垂れ幕前で記念写真を撮影。後、駐車場ではトランスポーターにホンダCB95−1959年式頃の輸出仕様車に皆さん注目し、時の過ぎるのを忘れていつまでも話合っていました。

後記

今回は雨と言う残念な結果になりましたが、次回からは私が白い布をまとい軒先からロープでぶら下がりますのでご安心??下さい。
でも、雨なら雨なりに楽しめるものですね。皆さん、参加をありがとうございました。
残念ながら合流できなかった岐阜の皆さん、無事に帰宅の連絡をありがとうございました。
ジャンケンにて賞品を争奪する安城市のfuruさんと東海市のsakaさん。かなり熱が入ってましたよ。
ジャンケンポン、あいこでしょっあいこでしょ
うん〜どれにしようかなぁ迷うなぁ。
ホンダアクティ660に積まれていたホンダCA95。Aと付くのはアメリカへの輸出仕様だそうです。
昔のバイクはなぜか味があり見ていてもあきないのが良いですね。
会場から見える景色。眼下を名倉川が流れ、田んぼがあり向こうにR153が走っている。
今回大活躍の私の愛車ホンダバモス660。通称「ぱんぱかばもす」とも呼ばれています。
昔の軽ワンボックスに比べるとバイクが積みにくいのが難点かなぁーと思うぐらいだね。
後は軽だから文句は言えないな。
一旦回転を落とすと坂は厳しいね。
ジャンケンで勝って賞品を選ぶsakaさん。
迷いますよねこんな時は。