どんぐり冬恒例雪中キャンプ、高鷲村鮎立明野高原
HP担当の住職です。今年も行きました雪中キャンプ。顛末はいかに・・・
鎌倉だよー。今夜はここで寝ますね。
ふんしょ、よいしょっ重労働でぇーぃ。
七輪でコタツを作ります。今夜は楽しむぞ!
枝拾いもきついんだわあぁぁ
僕は薪拾いだよ。
2月16〜17日
レポーター 団栗村の住職さん
1996年に始まった倶楽部恒例の冬のキャンプ。第一回は「ひるがの高原」で開催され、企画担当者の登山用品専門店やっほーまっちさんのお陰で楽しんでいる。
これまでの開催地は「ひるがの高原」「御岳銀河村キャンプ場」「茶臼山つぐ高原キャンプ場」と続き、2004年度は高鷲村にあるNAO明野高原キャンプ場で行う事となった。
一日目

集合は東海北陸道・川島PA。午前11時集合したのは担当者「やっほーまっち」「カタナに乗るマタギkatanaけい」「Hトークの青ちゃん」「青年団yamaga」紅一点「カワバリmizuちゃん」とHP担当の「住職さん」の計6名。
高速は白鳥ICで降りて、スーパーで買いだし。仕入れたのは味噌鍋の食材と話しの調味料のお酒類。R156で高鷲村役場へ、ここで場所を確認して圧雪路のやまびこロードを走って午後12時30分、鮎立明野高原キャンプ場に到着。
林間の道を行くとキャンプサイト発見、隣接して鎌倉があり紅一点mizuちゃん鎌倉で夜を過ごす。午後3時よりテントやタープの雪降ろしをしながらマイナス3度の中、バイク談義も吹き飛ばす青ちゃんのHトークが爆発。楽しい一夜で御座いました。
管理棟の前は凄い積雪が私達を出迎えてくれた。
やっほーまっちさんのハイエースがテントサイトに入って来る。木々の間から見える景色も良い。
昼食は激辛の台湾ラーメンが人気でした。寒い時には体が暖まりますよ。
一日じゅう降り続いた雪で、何回も雪降ろしをする。夜はチラリと星が見え、白銀の夜の世界を堪能。
二日目
早朝5時からワイワイガヤガヤと賑やかな中で拙僧はスヤスヤと夢の中。朝食は昨夜の鍋に御飯を入れて雑炊、お酒を飲んだ次の日はこれが旨いんだよね。
今日はもう一つの企画、スノーシューでの山歩きをします。母袋温泉スキー場まで行き、キャンプサイトの林間を登り景色の良いところまで。ようは昔のかんじきの西洋版ですな。
ヒザまで簡単にズボッと入ってしまっていたのが嘘のように雪の上を歩けます。でも、結構体力がいりますんで私は早々にギブアップでした。
帰路は白鳥IC近くの「しらさぎの湯」で汗を流してこの二日間を締めくくりました。
メモ

一日目の走行距離 140q 二日目の走行距離 175.5q 総計 315.5q バモスの平均燃費 リッター12.89q
山頂まで行くぞおぉぉぉ!!
ふんしょ、ふんしょ「もう帰ろうよおぉ」・・・・
いぇーぃ!!
決まってるでしょー
母袋温泉駐車場に到着。温泉施設の裏山に林間のルートあり。4WDのバモスは雪道もスイスイ。
やっほーまっちさんの指導でスノーシューを装着する。
オートキャンプサイトでポーズを決める帝王青ちゃん。いたるところへ入り込んで埋まっていましたっけ。
脱落したメンバーをよそに、スノーシュー探検隊は山頂を目指します。熊に食われるなよぉー。
最後まで見てくれてありがとう。
私達のクラブでは、バイクで走るだけでなくこんな事もやっています。興味のある方はトップページの問い合わせメールより事務局へ問い合わせて下さい。
お答えできる限りお付き合いします。皆さんのバイクライフがより一層楽しいものになる事を祈っています。
私達もともに勉強ができれば良いと考えていますので宜しくお願いします。
下の画像をクリックするとキャンプ場のHPへジャンプできます。
外遊びの王様やっほーまっちさん企画