住職さんの大治ちろりん村へCB125ミニツーリング
いつも昔のスクーターに乗ってますよ。
ナハハハハッ、新しいタイヤはえぇですねぇ。
大治ちろりん村へ久しぶりのお出かけは、CB125でのミニツーリングとなりました。
1964年式三菱シルバーピジョンC240と1972年式ホンダCB125の図。
所用で午後から空きのできた拙僧は、タイヤを前後交換したばかりのCB125で我が倶楽部の御大ちろりん村の村長さんちへ出掛けました。
新品タイヤはえぇですねぇ、12年使ったひび割れタイヤとは違いますわ。ま、当たり前田のクラッカーですがね。
庄内川堤防道路の走行は暖かい日差しに気持ち良かったですに。たまにゃ近場でバイク談義も言いもんですよ。
後輪にはブリジストンG510 商品コード5050 タイヤサイズ 2.75-18 48P Wを装着した。昔風のパターンで良い。
前輪にはブリジストンG511 商品コード5017タイヤサイズ 2.50-18 40L Wを装着した。
村長さんちの自宅前で・・・
村長さんちのピジョンC240-150ccでっせぇー。
村長さんのピシ゜ョンは最後のモデルとなったものとかでメタリック塗装のボディは重厚感のあるものだった。
シルバーピジョンC240
全長1.980 全幅660 全高1.025 車軸1.340(各_) 車重143s 強制空冷2サイクル 二気筒 143cc 最高出力9.2PS/7.500rpm 
最大トルク1/10kgm/4.500rpm 最高速度98km/h 始動セル・キック 
前進三段手動 当時の価格で16万円  
あれれれれっちょっと手入れを・・・
やっぱり素人のレストアではボロがでますね。気が付いたらホーンが鳴りませんでした。純正は高音のみですが6Vのは現在取り付けているのしか無く、調整がめんどうなんだわー。
片方づつ配線を外して高音、低音と別々に調整。で、両方でやると鳴らないのを繰り返しだもんなぁ。でも何とか鳴るようにはなりましたが低温側が死にかけてる。
キャブレターは以前から気になっていた燃料のにじみ。もう新品のパッキンは欠品で、パッキンに液体パッキンを塗って対処していたがにじむんだよね。で、今回はフロートチャンバは金属磨きで磨いて、パッキンと一緒にエンジンクリーナーで汚れを落として液体パッキン無しで組み上げてみました。
燃料を流しても今んとこは大丈夫です。があぁぁぁ試運転してからがどうなるかだなぁー!
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