このページでは私どもの倶楽部の備品(Tシャツ、トレーナー他)を紹介しています。ツーリング先でこれらのものを着用、
装着しているメンバーがありましたらお気軽に声を掛けて下さい。倶楽部の事など紹介できればと思います。
倶楽部の備品紹介
倶楽部最初のステッカー(個人的に作成)は会長の手作りでした。最初は月曜と火曜日休みなのでムーンファイャーツーリングクラブと言う今ではまったく似合わない名前でしたね。 |
その一、ステッカー
最初のステッカー(どんぐりとしては初代)を作るきっかけとなったのは、部員が試しに自作したのを皆さんが気に入ったからで、当初は多くの部員がナンバープレートの下にアルミの台を作って張り付けていた。もう、40年以上前の事になると思う。
一番上が正式承認された初代ステッカー、エンビの板にシールを貼って作った。
現在使用しているのは下の二枚で、30数年前に大阪のメーカーで作成したもの。コーティング加工がされていて綺麗な仕上がりだった。
がぁ、阪神大震災後に再度注文の電話をしたらつながらなくなっていた。
もう、残りが少ないんでかんこうせんとねぇ。多くの部員が付けて走っています。見かけたら声でも掛けて下さい。
2008年にインターネットで大阪のメーカーを偶然見付けて注文作成を依頼し現在は豊富にストック。
その二、Tシャツ
1984年7月の上高地キャンプに自前のTシャツを着て参加した部員があり、評判をはくして倶楽部で作成した。 写真のものは四代目のデザインのTシャツである。三代目までは白生地に黒の絵柄だったのを思い切って逆にするとともに新デザインを導入。 ステッカーの左端のハンドルとメーターのデザインが初期のTシャツのもの、いずれもカワサキW1Sを模したデザインを採用している。 デザイン担当の会長さんの好みが反映されているが、古くさいかな・・・現在在庫なし |
その三、トレーナー
新しいデザインを採用したトレーナー。トレーナーとしては二代目のデザインとなる。
最初から赤生地に白のデザインだったが、年輩者が多い倶楽部であるために誰言うとでもなく60歳になったら着る「赤いちゃんちゃんこ」と呼ばれているとかいないとか・・・。
でもこれ、結構暖かいんですに。現在在庫なし
その四、ウインドブレーカー
若手部員の要望で作成。デザインも若手が考案、でも若手と言っても年齢的には結構行っているが・・・・。
これを上着として着ている部員も多い。私どもの倶楽部のツーリングかどうかはナンバーしたのステッカーか、このブレーカーで判断できると思う。
以上が、現在の倶楽部の備品であるが昔は腕章もあったね。
走行中でもバタ着かないように空気抜けの穴を自作している者もいる。現在XL2着あり
現在は減りましたが、以前はアマチュア無線搭載車が殆どでした。家を出る時から仲間と交信し、段々と近付いて集合場所近くで合流する。
景色や色々なものをバイクで走りながらも一緒に体験できる。そりぁー素晴らしいですに。携帯電話の普及とともに衰退してしまいましたね。バイクの方の備品としては常時装備している住職さんこと会長さんのホンダシャドウ750で紹介します。
右側の丸いのは方向指示器。方向音痴なもんですいやせん。何百円のやすい物ですが重宝してます。着いてませんが指示器の下には時計が常に装備されてます。(方向指示器は現在は取り外してある) ハンディ無線機ヤエスC520・5ワットのパワーがある。バイクならこれで充分だ。ヘルメットとは雑誌でお馴染みのケテルホーンの中継コードで繋ぐ。(風防の裏側に革のカバンを取り付けてその中へ装備) |
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左バックミラー根本に付けた無線機のPTT(送受信切り替え器)。これが無いと走行中の交 信は無理。 |
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右サイドカバー内のヒューズから電源を取る。 カー用品店で売っている二本足のヒューズの配線の付いているものを使用している。 |
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ナンバープレートの所にケテルホーンから購入したアンテナ基台を利用して アンテナを取り付ける。 ナンバープレートの下には、倶楽部の旧ステッカーと私の入っている無線クラブ のコールサインと周波数が明記。 これを見て周波数を合わせて無線交信をしてくるトラックの運転手も多々ある。 ただし、かなり振動があるので増し締めは頻繁に行わないといけない。 以上が、会長さんのシャドウの装備備品である。 次回からは、他の部員の皆さんのバイクの装備も紹介できればと考えている。 |