どんぐり冬恒例企画
今年も来ました津具高原、マイナス8度の耐寒キャンプ
茶臼山の麓にある「つぐ高原グリーンパーク・オートキャンプ場」が、昨年に続き雪中キャンプの会場となった。
午後10時にはマイナス8度を記録した。でも、キムチ鍋で心も体も温かい一夜となる。いや〜大にぎわいでしたよ。
2月17日
レポーター 団栗村の住職さん
今回で6回目となる雪中キャンプ。我が倶楽部の登山用品専門店の店長さんの企画で始まったが、今では冬の恒例行事として無くてはならないものになってしまった。
参加者は三人、使用車は私のホンダバモス660。通称「ぱんぱかばもす」と呼ばれている。
一宮〜豊田市へとメンバーを拾って行き、R153で根羽村へ、そこから県道10で津具村のつぐ高原キャンプ場へのルート。
道中には積雪は路肩のみ、キャンプサイトも積雪無しと言う寂しいものでした。
豊田市内のスーパーで仕入れたキムチ鍋のおいしさが今でも忘れられませんよ。
御覧の通り雪の無い雪中キャンプでした。が、他のキャンパーは誰もいないので心ゆくまで話し込む事ができました。
ちょっと騒いでも心配ないもんね。でも、マナーは守らないとね。
今夜のメニューです!
まずは住職さんちの家宝七輪でシイタケ、丸干しなどで始まりです。やっぱり炭火だと違いますに。
「どかぁぁん」と辛いキムチ鍋は、冬のキャンプの定番です。これが旨いんだわぁ!
18日
翌日の朝は飲み過ぎで体が重い私でした。昨夜の残りのキムチ鍋にウドンと御飯をいれた雑炊ウドンが実に旨かったですね。
午前11時30分に管理棟によりお礼を言って帰宅となりました。駐車場に作られた氷柱も気温が高い???せいか小さくなっているようでしたね。いつもならマイナス10度以上はありますもの。
来年も行くだろうなぁ〜、軽でも4WDにスタットレスだと助かりますよ。次回はもっと雪深い所が良いですね。
赤い彗星です。冬も面白いよ。
katana−kです。キムチ鍋は旨い。
団栗村の住職です。冬は焼酎でんな
参加メンバー三人組だがね