ホームページを御覧の皆さん、このコーナーは「どんぐり」仲間がグループや個人で出掛けて「おぉ、良いがねぇ〜」と、推薦できる気に入った旅館・温泉・キャンプ場・ペンション・民宿他色々な旅の情報を観て下さった皆さんに提供できればと考えて開きました。
出掛けて「なんだぁ」と、思われる所や「行ったら無かったがねぇ〜」と、なってしまう場所もあるかも知れませんが旅の情報に一役お加え下さい。
今回はヤナ場と露天風呂の良い所の紹介です。
団栗村の住職さん
毎年利用している“やな場”が岐阜県揖斐郡揖斐川町にある「川口やな」です。ここ最近は10月上旬に行く事が多いのですが、本来は炎天下の夏がお勧めです。
道中も堤防道路を使えば信号も渋滞も無く、揖斐川の眺めも良く気持ちいいですよ。現地に着けば水が流れて冷やされた屋根の下で、川面のそよ風が出迎えてくれますに。
そして何と言っても一番は鮎料理です。私達がいつも注文するのはBコース3.500円(2002年調べ)で、内容は〜さしみ・塩焼・魚田・フライ・甘露煮・酢の物・鮎雑炊・御飯
以上ですね。これだけあれば充分です。特に最後に出てくる鮎雑炊が何とも言えない位においしいんですわぁ!!。
土日や夏休みに仲間で出掛ける場合は必ず予約がお勧めです。でないと何時間も待つはめになりますよ。
川口やな 0585−22−0579 営業 7月下旬から10月上旬まで
蒲田川沿いに建てられた新穂高温泉深山荘。吊り橋を渡らないと宿には行けない。駐車場は吊り橋の手前にある。 |
深山荘 電 話…0578−89−2031
バイクの後ろにある「かじかばし」を渡ると深山荘があります。5月に行った写真ですが、一番良いのは10月の紅葉の時でしよう。その時は混雑しますから予約がいりますよね。 5月の新穂高ロープウェイの山頂から見る笠ヶ岳の残雪は見応えですに。 |
横を流れる蒲田川にも温泉が流れ込み、泳ぐ事ができますに。遊泳禁止だったかなぁ!!。 |
深山荘の詳しい事は左記アイコンからどうぞ。 |
露天風呂から見たホテル。周りの山々は雪を頂いて、それは良い眺めですに。 画像をクリックするとホテルのホームページが見られます。 |
福地温泉の中を流れる高原川の川を渡ると小さな露天風呂もある。 早朝に雪の上を歩いて一人で入浴していると気持ちいいですよ。 |
泊まった部屋のフロアから見た大露天風呂。クロレラが地層よりわき出していて緑色した温泉です。露天風呂は混浴ですに。 但し、専用の着衣がありますので必ず着用しましょう。 |
内湯と屋根付き露天風呂と、私の入っている混浴の露天風呂とがあります。上の写真の小さなのは少し離れてますが、アルコールの持ち込みは良かったか不明でしたが、カメラとビールをこっそりと・・・醜い姿ですんません。 |
この奥飛騨方面は、高山をメインにした観光地です。名古屋からツーリングで来ても距離も程よく、ルートも高速でも良し、せせらぎ街道でも薮原から上高地前を抜けて安房トンネルも安房峠のルートもあります。
バイクなら安房峠越えでしょうね。見所も新穂高ロープウェイ、熊牧場、平湯大滝、飛騨大鍾乳洞、おもちゃ博物館に高山付近には山車のからくり実演の見える「まつりの森」もあります。
皆さんもお仲間でどうですか。なんでしたら、露天風呂を備えた奥飛騨温泉郷キャンプ場、合掌の森キャンプ場もありますよ。わたしが良く利用するのは平湯オートキャンプ場ですが・・・それもシーズンオフにね。
奥飛騨ガーデンホテル焼岳 0578−9−2811
このホテルへのルート案内図は深山荘のコーナーに載っています。
上記の情報は私どもの仲間や知人が足を運んで仕入れて来たものです。特に宿泊施設は長年に渡り親交を深めて来たところばかりですので、この情報をもとに出掛けられる方は申し訳ありませんがマナーを守っての利用を切にお願い致します。
ホームページ管理者 団栗村の住職さん