石博物館&キリラ坂下蕎麦打ち定見ツーリング
蕎麦打ち体験イラスト
あぁぁぁ〜誰のせいじやぁぁと7〜10月の定例が雨で流れて迎えた11月、倶楽部最後の定例は皆さんの気持ちが天に届いたのか快晴の中で行う事ができました。
午前中の蕎麦打ちの予約が取れず予定ルートを逆回りで時間調整をする変更があったものの日本最古の石博物館と蕎麦打ち体験を楽しめました。今年最後の定例をご覧下さい。

11月13日
午後1時から始まった蕎麦打ち体験は、丁寧な指導もあり旨く行ったはずでしたがそば粉でなくて私達が打ったのは住職(会長)さんだったりして・・・・
集合は小牧ICのマクドナルド
久し振りの定例なので割と早くから皆さん集まってました。大体、近くの人の方が遅れて来る感じになるんだよね。店内の窓越しに流れる交通量の中から1台、2台と集まります。
小牧のマクドナルドへ集合したメンバー マクドナルド前には参加車両が集まります さぁー出発準備
小牧からはR41を走ります。犬山へ抜けるまでは相変わらずの渋滞でしたが美濃加茂市に入ると結構なペースで流れて割と早く七宗町の「日本最古の石博物館」へ到着しました。
道の駅ロックガーデンの案内 飛騨川沿いを縫うように走るR41は大型バイクでもゆったりと走る事のできるルートです。川辺町〜七宗町へと進めば写真の看板が案内してくれます。
石博物館 この卵形の建物が石博物館です。目立ちますよね。
受付をします JAFの会員証を提示すれば1枚で五名まで20%OFF。殆どの方がJAFに入っています。受付をすませてまずは映画です。
映画 出迎えてくれたのは石のキャラクター「レッキー」くんです。20億年前からのメッセージを伝えてくれます。
登場する子供達とタイムスリップして過去へ行くって感じのものでした。
映画を観る皆さん 映像を観る皆さんの目は真剣・・・かな。
太古の石を触ります 15分映像の後はタイムマシン「エレベーター」で20億年前の世界へ。太古の岩や化石が展示されてます。
地球儀 館内にはどでかい地球儀がありました。
付知町への国道を走る スクーター親父さん 道の駅キリラ坂下
石博物館見学後はR41で白川町へと走り県道62(白川街道)で東白川村〜R256〜R257で付知町〜坂下町道の駅キリラ坂下へ到着した。
スクーター親父さんは急な用事が入り泣く泣くキリラ坂下でスズキスカイウェーブ400で帰路へ着いた。

皆、揃って蕎麦打ち体験んんんん〜
体験予約は午後1時から、みなさん「腹減ったぁぁ」を連呼して時間を待つ。綺麗な女性講師の指導の元、和気藹々と代わる代わる「こね」「打ち」「のばし」「切る」を体験した。
割烹着に着替えて早速準備をします。まず手洗いは当たり前田のクラッカーです。なんか皆さん気合いが入ってませんかぁぁ。 割烹着を着ます
女性講師の指導で開始となります。そば粉の半分とつなぎ粉を混ぜるのです。間違ってたらゴメン。 先生の指導で始まり
安さんと亀さんは仲良く最初の共同作業です。ザルでこしながら混ぜていきます。 粉を混ぜる
水を半分加えて混ぜてからこねます。手際よくやってよね石さん青ちゃん。先生が見かねて飛び入りです。 こねます
こねて打ち終わるととんがり山のように丸めていきます。私のグループでは亀さんが率先してやりました。写真の手は亀さんのです。本当に手際良くやってましたね。 丸くする
石さん、青ちゃん、けいさんのグループはなんとかのばしに入りました。正方形にのばすのはとても技術がいりますよ。難しい〜。 のばします
年の功?石さんはBMWのハンドルを操るように蕎麦を切っていきます。一番平均に切れてたんじゃないかと・・・。 切ります
石さん青ちゃんけいさんグループのできあがりです。 完成しました
これより昼食です。旨いでいかんがねぇ〜
頂きます
自分で打った蕎麦を食べるのは何年ぶりでしょう。打ち立てが一番旨いそうです。そうそう、新蕎麦だそうです。
茹でる前にどのグループか目印を付けますから間違いなく自分のが食べられますよ。
頂いてます
今回の企画をした女性陣もおいしく食べてます。左端は用心棒?椿三十郎、もうじき六十郎だけどね。
私は三船敏郎(字がちがうか)派ですからこのセリフのシーンは良く覚えています。
最後はおきまりコーヒータイム!
キリラ坂下を出ると直ぐにR19です。殆どの方が中津川ICから高速で帰路へとの事なのでIC手前の喫茶店「カレン」で最後の休憩タイムを取りました。無論お喋りは蕎麦打ちですよね。
窓越しの景色 コーヒータイム お喋りは なにを喋って コーヒーを楽しんでます
ルート図
ルート行程図
下記のように走りましたが、付知町辺りの紅葉は見頃でしたね。私は中津川から入り、土岐市から湾岸道路で名港中央で帰宅しました。「あぁぁ〜いかんがねぇぇ」行程記録をメモった紙がどこかえ行ってしまったがねぇぇ。
恵那峡SAで給油
SAからの眺め
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