皆さん、やっとこさホームページの更新です。御盆の忙しさでまたまた腰痛悪化でキャンプへ、一進一退で毎夜リハビリで作成時間がぁぁ〜。
ま、そんな事は別にして。7月の我が倶楽部の連休は上高地キャンプに始まり場所を替えても長年キャンプツーリングでした。そのキャンプも家族を交えての8月へと移行し、現在は殆ど私一人での7月キャンプが続いてました。
それがひょんな事から「山小屋があるでよぉぉ〜」の話しとなり、キャンプを一端中止して山小屋で大宴会を挙行する運びとなったのです。さてさて、いかなる宴になりましたかご覧下さい。
HP担当 団栗村の住職さん
我が倶楽部の結成以来の長老、ちろりん村の村長さんの夢の地「まほろの里」はまさに自然の別天地。森ではヒグラシが鳴き、緑の広場には1960年代の旧型二輪車カワサキB8-125ccがある。
五右衛門風呂で心もとろけてリラックスした住職さんは大切なあそこまで虫に食われて・・・・
7月21日
祭日は中央市場が休みなのをコロッと忘れて日比野の市場へ午前8時に行き「空いてるラッキー・・・」そりゃー空いてるわね。
慌ててETC割引に間に合うかと名港中央から湾岸道路に乗り午前9時少し前にハイウェイオアシス刈谷の産直市場入り口へ。思った程に混んでなく5人ほどが待機。開店して中に入ると品物が少ないぃぃ〜、中央市場がお休みのため入荷少なし。それでも大アサリ、サザエ、刺身のたんざく、生イカ、焼き魚用のサバ他を仕入れて豊田勘八ICへ。産直市場は観覧車の直ぐ下辺りです。
勘八峡ではカヌーの練習をしてましたね。勘八峡駐車場で一息付けます。
着いた途端に宴会開始ぃぃ〜!
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同行のつもさん御夫婦とは喫茶シルクロードで合流してお昼頃にちろりん村の村長さんの「まほろの里」へ到着。
新しい山小屋はまるでゲゲゲの鬼太郎の妖怪屋敷みたいでしたよ。でも所々に色々な趣向が・・・ |
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今回泊まる山小屋から古い山小屋を見ると、こんなに広かったのかと改めて感激。 |
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用事を済ませて村長さんがカワサキB8-125ccで帰宅。ヨッ田舎のマックイーンかな。 |
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到着後、夕方から宴会の予定でつもさん御夫婦差し入れの紀伊長島錦漁港直送土産で昼間から宴会モードに突入です。 |
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眺めの良いテラスで頂くビールは旨みやぁぁ〜。昼間のビールは効きますよ。左がHP担当の住職です。 |
お昼は特製天ぷらそば
お昼は村長さん特製の天ぷら蕎麦です。そばつゆも自家製ですし天ぷらの材料も山で取れた山菜、それにつもさん奥様お手製の鯛のかぶと煮も絶品でした。
蕎麦を茹でるのはつもさん御夫婦、天ぷらは村長さん自らが担当しました。私は立派にネギを切りましたよ。殆ど繋がってましたけどね。
まるで本物の蕎麦屋さんのような感じでできあがり食欲をそそります。不評だったのは私が切ったネギでした。 |
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お風呂の薪集めの最中に村長さんがマムシを捕獲。皮をはいで焼いて蒲焼きのできあがりぃぃ〜。勧められても私は食べられませんよ。
一番風呂は私でした。申し訳無いですなぁぁ〜と思ったら一番風呂は熱いのです。五右衛門風呂なのでざら板を沈めてあるんですが熱い。顔で笑って心で我慢でした。村長さんは旧車を眺めながらの入浴も慣れたものです。
メイン料理です。大アサリとサザエ・鶏肉のピリカラ薫製・暖炉で焼かれる大アサリ、イカ、サザエ・鳥の皮の石焼き・山の幸と海の幸の豪快鍋。
寄るの宴会の部には村長さんのお姉さんも参加して大いに盛り上がりました。
←村長さん差し入れの生ビール大ジョッキでかんぱーい。旅談義、人生談義と大盛り上がりでしたね。
夜のたき火で闇夜に浮かぶ山小屋も不気味なのかもね。
最後はキャンプアァイヤーを楽しみました。ビールを飲みながらの宴も良い雰囲気です。
皆さんが寝静まった後で、雲間に見える星と語り合いながら一人でビールを飲んでました。
ボリュームをしぼったCDからは夜空の星をたたえるメロディーが・・・
翌日は用事があり皆さん早めの帰宅となりました。なにからなにまで準備して頂いた村長さんに感謝の山小屋の宴でした。
まほろの里のオブジェ達