記念写真
最終日、忘れていた集合写真は二泊組だけのものとなりました。来年も全員が誰一人欠席する事なく集まって欲しいものです。
でも子供が大きくなると来ないよねぇぇ〜、いやいや孫ができたりしたら又増えるがねぇぇ〜。その時まで私は現役ライダーで大型バイクに乗っていたなぁぁ〜。その頃には電動バイクかもね。
片付けにかかる 20日
最終日も軽くコーヒーとパンで朝食を済ませた。二泊組の他の家族は人数が多く大型テント、タープやキッチン用品類を片付けるにも大変なのです。
私はバイクに積むような簡単装備なので片付けも早く皆さんより先に午前9時20分、管理棟へ挨拶に行き帰路へと向かいました。
最終日になってご覧の青空が見えて来ました。これなら八ヶ岳が見えるだろうとR141を野辺山〜小海町へと向かいます。 空には青空が広がる
今度はキャンプ場出口を右折して大門ダムを見物しました。それからR141へと走ります。 大門ダム
八ヶ岳が見えた 丸太の標識 バモスも似合うね
野辺山のJR鉄道最高地点のドライブインで休憩しコーヒータイム。八ヶ岳は頭に雲の帽子をかぶったままでした。以前はこの丸太の標識だけだったのに知らぬ間に変わってしまいました。
目指せ国道最高地点「麦草峠」へ頑張れVOMAS!
ソースかつ丼八千穂村からはこのバモスが国道の一番高いところを走っている麦草峠が越えられるか挑戦してみたくなった。
この峠はバイクやサイドカーでは何度も超えているが660ccノンターボで1dを越える車体の愛車がどこまで頑張れるか興味が出てハンドルを向けたのです。松原湖キャンプ場近くまではまだまだ緩やかなアップダウンでしたが段々と高度が上がると4速ドライブ、3速ドライブを駆使してのドライビングだ。
途中からは寒くなってクーラーを切り窓を開ける。
がぁぁ〜標高2.000mを越えると風が冷たく寒い。窓を閉め切って2速固定まで使って目一杯回転を維持しながらだと何とか加速する。でも厳しいがミッドシップのエンジンレイアウトのおかげかコーナーでも踏ん張ってく鞍が池PAれて面白い。とうとう到着だ、標高2.127mの看板の路肩に車を停めて写真を撮ったりする。
これでも走れるのだと自信が持てた。
これを下ると麓のなだらかな平原が広がり、その中に点在する小さなお店が気になった。茅野市からR152で杖突峠も越えてR361で伊那市にて“ソースかつ丼”を賞味。美食倶楽部シャルマンのソースかつ丼は旨い。
R153で私はひたすら名古屋へとアクセルを踏み続けたのでした。午後6時前に自宅着でした。
国道最高地点
ルート図
旅ガイド
走行距離 一日目 391.1km 二日目 165km 三日目 328km
総距離 884.1km
総費用
34.704円