二日目は午前6時30分起床しパンとコーヒーで簡単に朝食を終了。 夜中に帰路へ着いたメンバーは子供達を学校へと送り出している事だろう。午前8時に他のメンバーに「行ってきます」「行ってらっしゃーぃ」と言葉を交わして出発。 今日が一番のメインとなる、まずは富士スカイラインへ向かう。画像は田貫湖キャンプ場サイト入り口。 車両は入れない。 |
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県道414に出ると新富士五合目近道の案内で左折。R139ガートヘ親しき仲にも礼儀あり潜って県道72へと入り新ノンの中の道路を排気音を楽しみつつ走り富士スカイラインへ。 昨日より無料通行となっている。 |
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ゲート入り口には渋滞0の案内が、でもそれを信じちゃいけないよ。 下山車線は五合目駐車場から3kmほど手前から車線をつぶしての駐車車両のオンパレード。一方通行の駐車場は満車で動かない。人人人で息が詰まるよぉぉ〜。 でもスカイラインを駆け上る途中から時折見える富士山はそりゃぁぁぁ〜綺麗でしたに。 |
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なんとか開いていた二輪駐車帯に停めるも上の雲海の写真と富士山を撮って早々に退散。 しかし、動かない車とお尻を突き出した駐車車両にヒヤリ。お昼からは空くそうなのでそれからのが良いかもね。 でも山は午後から雲が出るじゃなかったかと・・・。 |
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県道23〜R138に出るところは自衛隊の演習場があり、大きな学校みたいなものがあった。走る車は自衛隊の車両のが多い感じだったね。 山中湖では湖岸へ降りてしばしボーとしていた。雲間に富士山が頭を出している。つい先まで走っていたんだよなぁぁ〜。 この頃他のメンバーは家族で富士急ハイランドなどの遊園施設へ行っていたそうです。 |
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私の入っている無線クラブのOMさん達は写真好きが多く、いつも聞く忍野八海の名前に導かれて寄って来ました。 奥へと入り大林駐車場へ。ここは土産物を購入するか食事をすれば無料なのです。さぁー忍野村の散策だ。 |
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古民家が点在し富士山からの湧き水が豊富に流れなんとも言えない風景を作っている。 ここは秋は春の静かな時に来たいね。 |
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せっかくだから料金300円を払って資料館へ。ガラガラでゆっくり回ったぜ。藁葺き屋根と鯉が泳ぐ池に周りの緑がマッチしてますがね。 | |
資料館の展望台から外を撮影した。時代劇にも使えそうな雰囲気ですね。 | |
この忍野八海を撮影する時から購入間もないデジカメがおかしくなりこんな画像ばかりになっちゃいました。電源のON、OFFを繰り返して撮る、めんどうじゃぁぁ〜今年の2月に買ったばかりだぜい。 |
河口湖飛行館や自動車博物館は共有の駐車場でC46カーチスと言う双発の輸送機が奥に見える。 さてさて、後は温泉を探して買い出しだ。 |
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富士眺望の湯「ゆらり」はR139を本栖湖へ向かう国道沿いにある道の駅なるさわに隣接している。 入浴料金1.200円、名古屋方面のライダーからすると高いが東京に近いから仕方ないか。バスタオル、タオル付きで露天風呂あり。富士山って見えたっけ・・・。 |
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R139沿いにはコンビニしか無く、朝霧高原付近の田貫湖近道で右手へ入り給油所で村の中の雑貨中村屋へ。 「気に入るような物はないよぉぉ〜」と給油所のお姉さんもお店のおばちゃんも言ってくれる。ご心配なく、私の子供の頃はもっとなんにも無かったんだからぁ〜。 シャケの切り身と鶏肉とモヤシを仕入れた。 |
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中村屋のおばちゃんに酒屋を教えて貰い白糸の滝への途中にあった立石屋へ。ここにはお肉や魚もまずまずありましたよ。でもビールが本物しかない?。私は不摂生で痛風なのです、ですからプリン体の少ないのが・・・・「えぇいっご褒美だぁ〜」とアサヒスーパードライを買っちゃいました。 今夜の食材がテーブルに並ぶ。 |
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塩コショウしたシャケと鶏肉をごま油で炒めて、最後にモヤシをいれて完成。まだ同行の二家族は遊びに行ったきりだ。 一人でビールを楽しむ。いつもならここでラジカセから流れる懐メロに耳を傾けるのだが壊れてしまったんよぉぉ〜、これで二代目のラジカセご臨終だ。三代目を買わなきゃ。 |
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yamaga家帰宅で晩飯を御馳走になる。なんか洋風の美味しいものでしたね。旨かったので食べ過ぎてしまったがねぇ〜。 | |
まっちさんちも帰宅して今夜もまっちさんを中心にしてお話タイムで夜も更けて行きました。あれ、何時に寝たっけ。明日は早起きで富士山の写真を撮ります。 |