東海どんぐりモーターサイクル倶楽部主催

第37回、旧車ツーリング愛好家の集いin揖斐川町川口やな

ホームページへ起こし皆さん、更新が遅れっぱなしの担当者です。この企画も複数の倶楽部での共同開催から現在は
私どもの倶楽部単独での主催となっています。

何十年続いているのやら詳しい事は記録簿を紐解かねばなりません。が、そんな事はぁ〜良いのです。
旧型二輪車を愛する皆さんとともにツーリングを楽しむ事ができれば幸いです。

現在は1月2日の鬼岩詣で、5月GWの弁当持参の気ままなツーリングに今回の川口やなと三回が定番となりました。
これは多くのマニアの方を安心してお連れできるからと考えています。本当を言えば方向音痴の私の最善策なのです。
まぁ〜そんな企画ですがお付き合い願えれば幸いです。


HP担当 団栗村の住職さん


川口やな旧車ツーリングイラスト
「塩焼きぃ〜」「さしみぃ〜」と鮎料理を思い浮かべて旧型二輪車で堤防道路を快走です。やなまで後少し、頑張りましょう。

集合は一宮IC北のファミレスへ

同じカラーのヤマハXS1が二台来た。 10月11日
岐阜県揖斐川町の川口やなへ行く時の集合場所は名神高速・一宮IC北5kmにあるファミリーレストランだ。
国内外の旧型二輪車が集まり、普段ガレージで整備している貴重なバイクを走らせようと言うのが目的である。それにおいしい料理と景色が加われば尚楽しみが増す。
ファミレスに集合 1953年式キャブトンRTS600は名古屋市の西区から参加のkaneさんだ。その右隣には中々見る事ができなくなったホンダCB500Tである。
ガソリンタンクの上に籠を取り付けて愛犬と参加なのがおもしろい。
ルート説明 出発時間の午前9時30分少し前にルート説明を1966年式ラビットS601−200ccで参加の夢屋さんに手伝って貰う。会場への最終打ち合わせも済んだ9時30分、正式参加30台31名+α(途中まで、途中から、現地までツーリングのみの方)でスタートした。


道中の走行と岡島橋で休憩

R21で信号待ち 岡島橋休憩所到着 休憩する皆さん
岐南町からはR21へ乗り換え、新揖斐川橋より堤防道路へと降りた。堤防道路は信号も無く快適でしたよ。
揖斐川町の岡島橋の手前にある休憩所で全車の到着を待ちます。
到着したキャブトンとラビット ラビットのリアシートの箱がかわいい アリエルのシート越しに
堤防道路を走り岡島橋休憩所に到着するキャブトンRTS600ラビットS601。2台とも旧車の代名詞ですよね。
アリエルMKUのシート越しに休憩する皆さんの姿が見える。


川口やな駐車場到着

午前11時、揖斐川町にある川口やな駐車場へ続々と到着。岡崎から参加のカワサキW1改+ジュピターサイドカー
豪快な排気音で快走してましたね。
w1のサスドカーも到着
春日井市からやって来たホンダベンリイC92も軽快に走ってました。 CS92もやって来た
集合写真
集合写真
川口やなに到着してすぐに記念写真を撮りました。30分余り
参加車両を見て回ってやなへと向かいます。
橋の向こうにやなが見えた やなへは赤い橋を渡って行きます。青空に清流がとても美しく鮎を食べながら清々しい感じになります。
かんぱーい 正式参加の31名お茶ノンアルコールビールで乾杯し、鮎料理を食べながらの旧車談義が始まった。

鮎のフルコース紹介
酢の物はさっぱりとし、刺身は清流の味、塩焼きは香ばしくフライ魚田は深みのある味、しめの鮎雑炊は絶品です。
Bコース6品で3.500円でした。他に特、A、Cのコースあり。

酢の物 刺身 塩焼き フライ 魚田 雑炊
酢の物 刺身 塩焼き フライ 魚田 鮎雑炊
食事風景 自己紹介 しめは鮎雑炊

鮎理容利に舌鼓をうちながら会話は弾みます。自己紹介コーナーでは自慢の愛車紹介や部品の情報交換などの
話が出てましたね。
料理の最後は定番の鮎雑炊を食べました。これがまた旨いでいかんがねぇ〜


各自帰路へ着きます
食事会終了後、午後2時頃にクラブ単位や個人で帰路へと向かいました。北上するグループや南下するグループと
それぞれ帰路のツーリングを楽しんだようです。

ハーレーサイドカー ホンダCL72 ヤマハXS1 W1Sとアリエル
帰路へと向かう
ハーレーサイドカー
軽快にスタートする
ホンダCL72
緑色のタンクが眩しい
ヤマハXS1-650
W1S650アリエル


後記
今回も多くの旧車愛好家の皆さんの参加がありうれしく思います。国内外の貴重な旧型二輪車
をゆっくりと愛で、走りを堪能できて幸せな一日でした。次回もよろしくお付き合い下さい。
旧車ツーリング愛好家の集い 幹事 団栗村の住職さん


第37回旧車ツーリング愛好家の集いin川口やなルート図

川口やなルート図


旧車での走行は楽しいよ!