東海どんぐりモーターサイクル倶楽部主催
本栖湖レークサイドキャンプ場に集まった「どんぐり一家」は思う存分遊んだようです。がぁぁ〜暑さに耐えきれない住職さんが「わしゃー入水即身成仏するんじゃー」と大暴れ。止めるのが大変だったとかそうでもなかったとか・・・ |
今年も来ました富士五湖へ。我が倶楽部のキャンプ担当のまっちさんの企画で本栖湖でのキャンプとなりました。
天気も良く、虫も少なくて快適な場所でしたね。ただ、傾斜地なので設営や寝るのに大変でしたけどね。
新富士五合目へ登ったり周辺の観光地を皆さん巡ったようです。今回はHP担当の住職さんとBMWに乗る石さんと
のツーリングを中心にご紹介します。ではご覧下さい。
HP担当 団栗村の住職さん
朝霧高原ドライブインもちやへ
8月16日 朝7時20分に東名高速の美合PAで暑さ対策に朝定食をしっかりといただく。そう、食べないと この暑さで参るからね。 浜名湖SAで休憩し日本平SAでも水分補給。夏場は水分で小遣いが水と消えます???。 もちやドライブインでは念願のB級グルメ「富士宮焼きそば」を賞味。まぁこんなものかな・・・。 ここには世界の名車を展示してある二輪資料館があり見学する。 |
もちや二輪資料館
館内の名車達を撮って来ました。画像をクリックしてご覧下さい。
本栖湖レークサイドキャンプ場へ続々到着
午後2時、本栖湖レークサイドキャンプ場へ到着。一番乗りはけいさん一家、昨夜からの夜行組です。 BMW石さんはワンタッチで設営のテントを持参、優れもので耐水圧2.000oなんです。 |
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yamaga一家も前夜からの夜行で富士山周辺を散策でした。一泊で明日はスズキの展示館へ寄るそうです。 | |
キャンプ担当のまっちさん一家も到着。大型ハイエースのためETC休日割引が無く16日早朝スタートで、花鳥園でのんびりとしていたそうです。 まっちさん一家も一泊なので明日は帰ります。寂しいがねぇぇ〜。 |
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私のサイトはソロテントを張るので木々が植わって大きなテントが張りにくいサイトにしました。このサイトにBMW石さんも設営です。 ご覧の傾斜でバイクを入れるのも苦労します。寝られるかなぁぁ〜。後ろはけいさん一家のテントです。 |
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簡単な調理をしてまずは「かんぱーい」と二人で始めました。バイクをかたわらに置いて飲むビールはたまらなくおいしいですに。 時間的にと言うか暑さにやられて移動するのも辛く、シャワーで汗を流しました。 |
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温泉からけいさん一家も帰って来ました。大家族なので賑やかです。 |
総勢17名で大いに盛り上がりました!
小さな子供達が眠った後は大きくなった子供達を交えて一年ぶりのおしゃべりを楽しみました。
このキャンプが一年の集大成みたいなもんかな・・・。
16日
二日目は今日帰る皆さんとお別れしてBMW石さんと二人の富士山周遊ツーリングへ出発します。
まずは新富士五合目へ向かい富士山の麓を左周りで走ります。
R300から望むキャンプ場。中央に写るのがまっちさん一家。石さんの愛車は BMWR1100R、これから富士山新五合目へ向かうのです。 |
新富士五合目へ到着
R139を走り朝霧高原付近から富士山を望む。殆ど雲がかかってない、さぁー行くぞ。 | |
午前7時過ぎにキャンプ場を出て富士山スカイライン駐車場まで2km地点で渋滞停車。午前9時まで後15分、9時になっても動かなきゃーUターンのつもりでした。 9時5分前に動き出して「ホッ」。 |
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二輪車置き場はどこでも狭い。割と空いていた感じだと思う。昨年はまったく止められ無かったからね。 | |
登山口からは観光客がどっと入山して行った。昨夜から登って下山して来る人も多かった。 | |
私達は体の事を考えて(単なる運動不足とも言う)五合目の看板の前で写真を撮り合って下山。 | |
駐車場の下から雲がわき上がってくるのが分かる。山頂は雲で残念ながら見えなかった。 |
山中湖から忍野八海へ
午前11時に開くのを待って山中湖のほうとう料理の小作で昼食タイム。私達は麦とろろ定食 1.000円を賞味、結構いけます。 昼食後は写真好きが良く行く忍野村の忍野八海へ。駐車したのは昨年と同じ大林駐車場 でした。駐車代金300円、ここの食堂や土産物店を利用すると駐車第は無料です。 忍野八海は賑わってましたよ。美術学校の学生さん達が絵を描いてましたね。 |
河口湖飛行館へ今年も来訪
私は今回で三回目の訪問になりました。目印のスバルライン料金所が無くなっていたので間違えそうになりました。
鳴沢村の森林の中に静かにたたずんでいますよ。
ここを知ったのはNHK放送のスペシャル零戦に欠陥ありと言うドキュメンタリーでした。冒頭にこの飛行館が紹介され
今年も来たのです。下記画像をクリックしてご覧下さい。
買い出しと入浴を済ませてキャンプ場へ
国道沿いの道の駅奥にある富士眺望の湯ゆらりで汗を流す。買い出しは スーパーが見付からずドラッグストアーでビールと缶詰を仕入れた。 寂しいけど飲めれば良いかぁぁ〜!キャンプ場で知り合った同業者は ハーレー乗りで、色々と差し入れを頂きました。感謝です。 二泊目はけいさん一家とお喋りタイム。暑さで疲れて午後10時に就寝zzzzz。 |
夕日が湖面を照らす中、ボートが一艘沖へ漕ぎだした。ここには自然の遊びがいっぱいつまった場所かもしれない。
18日
最終日なんです。いつでも帰る時は寂しいもの、まぁ仕方ないよね。でも、このまま帰るのでは無くあちこち寄り道
しての帰路でしたよ。
午前6時に起床してパンとコーヒーで朝食をすませ、午前8時15分にけいさん一家とキャンプ場で知り合ったハーレーライダーさん一家に挨拶をしてキャンプ場を後にしました。 管理棟へも挨拶に行き帰路へ向けスタートです。 |
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本栖湖をグルリと一周して本栖湖駐車場で休憩。本栖湖キャンプ場も視察しましたが混んでましたね。起伏が多いですが木立が多く暑さは避けられそうな感じでした。 千円札の富士山も逆光で白くぼやけて見えませんでした。 |
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R139沿いの道の駅朝霧高原で休憩。ここのソフトクリームは旨いです。 |
白糸の滝散策
ソフトクリームを食べながらどこへ寄りますぅぅ〜なんて話していて白糸の滝を見てないとBMW石さんが言う。
んじゃー行くしかないよねとハンドルを白糸の滝へ向けました。
白糸の滝は駐車料金バイク100円は良心的ですね。行きは下りなので楽ですよ。滝壺の近くでは マイナスイオンがたっぷりで気持ち良かったですよ。 ここで見付けた富士宮焼きそばに再度挑戦、まずまずいけますね。ノンアルコールビールで 生き返りました。 |
ヤマハコミニケーションプラザは見応え満載
富士宮市内は暑かった、富士IC〜磐田ICまで走って磐田市にあるヤマハコミニケーションプラザへ寄りました。
ここは良いですよ。ヤマハの大型クラシカルアメリカンが欲しくなりました。
下記画像をクリックしてご覧下さい。
ヤマハを見学した後はR1磐田バイパス〜浜名湖バイパス〜R1で音羽蒲郡ICより高速へ上がりました。
バイパスは思ったよりもスムーズに走れ、それ程の渋滞もなく東名高速へ。
但し、岡崎IC付近の高速の渋滞には閉口しました。なんとかならんものかと・・・・。豊田jct〜湾岸道路で自宅着が
午後6時30分でした。それから一週間、疲れが取れなくて仕事が辛かったなぁぁ〜。
富士山周遊本栖湖キャンプルート図
ツーリングガイド
走行距離 | 1日目316.7km 2日目163.2km 3日目302.7km 三日間合計 782.6km |
経費内容 | |
高速代金 | 5.800円 |
ガソリン代金 | 3.649円 |
食費 | 11.307円(道中の水分補給、キャンプ買い出し含む) |
キャンプ代金 | 2.600円(バイク1台+大人一人+管理費) |
駐車場代金 | 400円(忍野八海、白糸の滝) |
展示館入館料金 | 1.500円(もちや二輪資料館、河口湖飛行館) |
温泉代金 | 1.200円(富士眺望の湯ゆらり) |
土産代金 | 3.996円 |
合計 | 30.452円 |
富士山は遠い、疲れたぁぁ〜 |