B班(三河方面)けいさん、青ちゃん合同企画

9月定例、売木村こまどりの湯と矢作湖周遊ツーリング

今月になれば涼しくなるかと思ったら、なんでーぃちいとも涼しくない。でも、だんだんと標高を上げて行くと木陰は涼しく初秋の匂いを感じました。企画は私のパソコンの支障・・・じゃない師匠のけいさんと倶楽部の人気者青ちゃんです。さて、どんなツーリングなりましたかごらん下さい。

HP担当 団栗村の住職さん

9月定例イラスト
担当者のけいさんは近いので古いホンダイーハトーブTL125S参加。とても気持ち良くソースカツ丼温泉を楽しんだが売木や平谷の峠でその非力さにお疲れめでした。

集合は力石のコンビニ
9月13日

すろう人さん到着 集合は猿投グリーンロードを力石で降り、R153で足助へ向かうセブンイレブンに午前9時。
高齢化の波が押し寄せる我が倶楽部の面々の集まりは早いよね。津島から参加のすろう人さんカワサキVN2000で到着。でかいの一言に尽きるバイクです。
まだ残暑厳しい朝、日陰に集まる仲間達。けいさん1981年式ホンダイーハトーブに集まってバイク談義。
右の木の穴から手が出ている写真は木工所のオブジェでコンビニの道路を挟んで対面側にありました。ちと不気味ではありましたね。
TL125を囲んで 不気味な工芸

早めの休憩でした

道の駅いなぶで休憩 ソフトクリームを食べるスクーター親父さん午前9時30分、予定通り11台でスタートして走行30分で道の駅どんぐりの里いなぶでトイレ休憩。
直ぐにスタートのはずなのにソフトを食べたりコーヒーをのんだり木陰で涼んだりとお喋りと休憩が大好きな仲間達・・まっ良いかぁぁ〜狭い日本だぁ!
でも、暑い暑いあつうぅ〜ぃ

目指せ売木村へ

給油へ向かうたけちゃん
給油へと先に走り出すたけちゃん。バイクは復活なったヤマハXV400ビラーゴ、しばらくして全員で茶臼山裏手の売木峠を越えて売木村のこまどりの湯へ向かいました。

後続を待つ R153はバイパス化され適度なコーナーと起伏で走りやすいが私がバイクに乗り始めの40年前は谷底を走る地道ありの今と比べると酷道でしたね。
根羽村から県道46に入り小戸名渓谷手前の広い路肩で後続を待ちました。
こまどりの湯へ到着 レストハウスりんどうで昼食だ ソースカツ丼を食べるけいさん とろとろ丼を食べる石さん
こまどり湯には二輪車置き場
が新設されていた。
入浴前に「腹減ったぁ〜」で
レストランりんどうへ。
けいさんはソースカツ丼 BMW石さんは名物のトロトロ
丼セットを食べた。

入浴タイムでぃ

露天風呂を楽しむスクーター親父さん ゆったりと入浴
いつもはぬるいのに今日は熱めのお湯でした。でも、ヌルヌルして肌に
良さそう、美男・・・じゃない美人の湯だもんね。

こまどりの湯で記念撮影
今回は久しぶりに参加のちろりん村の村長さん(ヤマハXV400ビラーゴ)を交えての定例でした。入会希望のハーレー平さんもこれからお付きあいをして貰えます。まだまだ楽しいバイクライフが続けられそうな予感山勘第六感がしています。

帰路は矢作ダム経由で

矢作第一ダム着 ダム 喫茶店へ入るけいさん 最後のコーヒータイム
R418で平谷村へR153で稲武町からR257で矢作川沿いの県道20へと走りました。工事中の迂回で何とかダムで休憩までは良かった
んですが、県道11へ出たところで間違って明智町方面へ、大正村からUターンする会長病が出ましたが無事?笹戸温泉近くの喫茶店
で最後のコーヒータイムを取ることができました。いやはや何とも・・・。

9月定例ルート図
9月定例ルート図
地図が少し違ってますね。帰路、R257矢作川の県道20に入ったのは橋を渡ってからでした。で、迂回路でこちら岸へ入って第一ダムを渡って休憩。県道20が県道11と合流する地点はもっと上でした。

ホンダイーハトーブTL125S
ホンダイーハトーブTL125S
本田技研工業(株)は、野や山など、雄大な自然の周辺をゆったりとツーリングするトレッキングバイクの第2弾として「ホンダ イーハトーブ」を1981年4月23日より発売する。
 このイーハトーブは、トレッキング走行はもとよりツーリングやトライアル的な走行にも応えられる用途の広いスポーツバイクとして開発されたもので、さらに都会の情景にもとけこむファッ ション性もそなえている。エンジンは信頼性の高い4サイクル124ccの単気筒8.5馬力エ ンジンを搭載。サスペンションはフロントにセミ・エア式を、リヤには加圧式を採用するなど、 走破性を高めた走る機能の充実を図っている。またトライアル走行も可能な設計の車体は、スリムな形状のなかに、新鮮で個性的なデザインを施すなど、スポーツ性とファッション性の高いバ イクである。
  なお、販売計画は国内で年間4,800台を予定している。
  標準現金価格は248,000円
    (・北海道価格は253,000円 ・一部離島を除く)である。
 これによりトレッキングバイクは、先のシルクロードと今回のイーハトーブで2機種と充実。また125ccクラスのスポーツバイクは、CB125T、CM125T、CB125JXとイー ハトーブで4機種と充実、ヤングからアダルトまで幅広いユーザーに応えられるものとなった。
イーハトーブ主要諸元表

型式 JD 03
全長×全幅×全高(m) 1.995×0.835×1.095
軸距 (m) 1.290
最低地上高 (m) 0.265
車両重量 (kg) 99
乾燥重量 (kg) 95
乗員定員 (人) 1
燃費(km/L) 60(50km/h定地走行テスト値)
登坂能力(tanθ) 0.67
最小回転半径 (m) 1.6
燃料タンク容量(L) 4.5
エンジン型式 JD03E
総排気量 (cm3) 124
内径×行程 (mm) 56.5×49.5
最高出力(PS/rpm) 8.5/8,000
最大トルク(kg-m/rpm) 0.86/4,000
始動方法 キック式
点火装置 CDI式
変速機形式 常時噛合式(5段リターン)
変速比       
1速
2.769
2速
2.125
3速
1.450
4速
1.000
5速
0.724
タイヤサイズ    
2.75-21-4PR
4.00-18-4PR
ブレーキ形式
前、後とも
リーディングトレーリング
懸架方式     
テレスコピック
スイングアーム
フレーム形式 セミダブルクレードル


目標、定例あと二回は道を間違えたくないよなぁぁ〜!