GS1200けいさんの

鳥取県投入堂夫婦で行く車中泊の旅!

ども、HPを担当しています団栗村の住職でこ゜ざいます。
普段はバイクで旅するけいさんご夫婦ですが、新しく手に入れたキャンピングカー仕様で鳥取までの一泊二日の車中泊のレポートが届きました。北陸の天橋立
へ寄ったりと楽しんで来た模様です。是非、ご覧下さい。

投入堂イラスト
凄い場所に建てられている投入堂にけいさん夫婦が挑み無事登頂、それを見上げていた修行僧の足元はガクガクと震えていたとかいないとか・・・さてさて。


10月13~14日

山門より入山開始!

石段を上がって本堂へ
先日奥様と鳥取の投げ入れ堂参拝行ってきました。
日本一危険な国宝と言われる参拝できたらとてもありがたいと思われる所に行ってきました。
投げ入れ堂 鳥取砂丘から一時間程のところにあるお寺の上の方にあるお堂なのですが、修験道の道と言われるように山伏の修行の場
として参拝されていた所です。パワースポットとしてもぴか一だと思います。
さて、参拝ですが駐車場からしばらく歩いて石の階段を上り本堂までの参拝料金400円を支払います。
しばらくまたしばらく石段を上って本堂に到着。


靴がNGならワラジを買って山門から修験道へ
本堂の脇を通って投げ入れ堂の入り口チェックポイントへ。
そこで靴のチェックがありOKならそこで400円を払い名前と入山時間を記入。登山届みたいなもんですかね。
単独での入山はダメで二人以上での入山が条件です。
靴がNGならそこに売っているワラジを700円で買って登ります。途中女の子が裸足にワラジをはいて登ってました。
滑らない? って聞いたら「大丈夫です!」なんて言ってました。
ワラジってすぐれもん!

いよいよ登山?です!

厳しい登り
入り口のゲートから往復約2時間の道のりです。
登山としての体力的なものはたいしたことは無いですが、三点確保とか鎖場とかあり多少のテクニックは必要だと思われます。
しかし70代くらいの団体さんも結構登っていまして気を付けて登れば問題は無いのかなと思います。

途中のお堂の縁側は・・・・・!

柵も無い縁側
途中のお堂の縁側?はお堂一回りできますが柵などは無く断崖絶壁なのでビビります。w
奥様は写真のように立てませんでした。wしかし景色は抜群でした。

お堂からの眺め
お堂からの景色は最高だけど怖いよねぇぇ~!

いよいよ本堂へ!

鐘撞き堂から本堂へ
そこから金突き堂を通って目的の投げ入れ堂へ。途中体内ぐぐりと言うお堂の横を通り抜けると右に回り込んだ先には投げ入れ堂
ありがたく拝ませて頂きました。
一泊なら朝早く出発して鳥取砂丘の近くの無料キャンプ場で一泊、投げ入れ堂は朝8時からなのでキャンプ場を7時前に出発して参拝すれば一泊二日でなんとか行けそうな
感じです。もし行きたい人がいましたら企画しますので宜しくです。
私たちは連休だったので無料キャンプ場に駐車場いっぱいで泊まれませんでしたが平日なら大丈夫だと思います。
挑戦したいかたは是非どうぞ。 パワーをもらえますよ。(^^♪
登山のアドバイスは任せてください。 素晴らしい世界にご案内します。


見上げる投入堂
胎内潜りのできるお堂を抜けてやっと見えた投入堂、凄い所にあるものです。


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