2012東海どんぐりモーターサイクル倶楽部

団栗村の住職さん
ホームページへ起こしの皆さん、いよいよ定例が始まりました。
まだこの時期は山へ行くのは厳しいので、やはり定番の知多半島へとなるようですね。前日の朝、車の屋根に4aも雪が積もると言う「ゾッ」とした出来事にビックリ。
ツーリング当日も強風に寒気の襲来で氷点下の寒さでした。それでも気持ちだけは若いライダー魂で行って来ました。当日も空から白い贈り物がありましたが・・・・
いかなるツーリングになったかご覧下さい。

HP担当 団栗村の住職さん

3月定例、常滑やきもの散歩道散策知多半島ツーリング

常滑散策イラスト
陶磁器会館前よりAコースを散策していたら会長さんが消えていた。置物のに化かされたかと思っていたらだんご茶屋だんご売りのアルバイトをしていた。その巨大なだんごに皆、呆然唖然とあきれていたとしておこう。

3月13日
寒さのためか参加メンバーはいつもり少なく8名だった。ルート説明をして知多半島有料道路をのんびりと走り半田ICで降りて県道34で常滑へ向かう。
半田に住む松さん提供の散歩マップで間違える事もなく奥条7丁目からR247を北上して原松町で左折すれば予定の陶磁器会館駐車場に無事到着です。
ルート説明 集まったバイク達 陶磁器会館到着
風呂釜 陶磁器会館駐車場に隣接のフローライフと言う湯船の展示があり、とても綺麗なお姉さんが説明してくれた。
陶磁器の湯船は大変冷めにくいとの事です。が、756.000円は手が出ないよね。スローライフと風呂をかけてフローライフとは名付けましたね。
ポストの置物 陶磁器会館前の郵便ポストにはとても可愛い置物がありました。これも陶磁器です。もしかして下のポストも陶磁器かな。
梅の花満開 散歩道Aコースを歩き出して直ぐに満開の梅の花がお出迎え。とても綺麗でしたよ。

焼窯をバックに記念撮影
焼き窯と煙突をバックに写真をとりました。カメラマンは会長の住職さん、一人足らないでしょ。急用ができてハーレーFLSTC1450のtakaさんは半田ICで帰路へ着きました。今年の初ツーリングなに残念。

Aコースの案内 名鉄パノラマカー ニッサンスカイライン 陶器のパネル
散歩道には写真のような案内があり道を間違える事はまずありません(私は間違えたけど・・)。アトリエキューノを覗くと陶器でできた電車や懐かしい車達が展示してありました。
これって面白いですよ。欲しかったオート三輪が10.000円って・・・・これも手が出ない。でも見てるだけで満足だ。このアトリエ、マップには載ってなかったね。
マップナンバー51だんご茶屋で一本70円のだんごをいただく。これって旨いよ、高山で食べる屋台のより旨い。まぁ味は好みだからね。
テレビでうどちゃんの「旅してごめん」で見てから食べて見たかった場所です。満足じゃ
だんごを購入した住職さん
茶屋の前で一本づつだんごを食べるメンバー達。このおいしさくせになりそうかな。青空なのに散策中にが舞ってきた。
どこからか飛ばされてきたのだろうか。
皆でだんごを賞味
茶屋の前でだんごを食べ切らなくても所々に写真のような串を入れておく陶器の入れ物が設置されてます。素晴らしい心配りだよね。 案内場所にくし入れ

土管坂で記念撮影
マップナンバーEは有名な土管坂。ここでもハイッパチリ。カメラマンはけいさん、左端がHP担当の団栗村の住職さんです。

猫バス 展示館入り口 窯の内部を見学するすろう人さん 青ちゃん
随所に面白い置物がありたいくつしません。登り窯広場展示工房館へ寄る。実際に使われていた窯の内部に焼き物が展示されていた。
右から二枚目の写真の白い大きな壺は大東亜戦争末期、ドイツから供給されたロケット戦闘機・秋水の燃料を保管していたと説明されていた。もう一機・菊花ってのもあったがどちらも実戦配備される事なく終戦となったと記憶している。
兵器にかけるお金や技術が医療や平和活動に使われる事を望む。
登り窯 Aコースの一番南側に登り窯(10本煙突)があります。見応え充分ですよ。ここを見終えた後でバイク走行中に道を良く間違える私は歩いても間違えてしまいあらぬ方向へ。
煙突 Aコースに無事にもどり陶磁器会館へ向かう途中に青空を突き刺すように一本の煙突がありました。
さぁー歩き終えたら師崎へと向かいます。W1の源さんとはここでお別れ「お気を付けてぇ〜」。

昼食は豊浜の美里で
陶磁器会館東側の旧街道を南進してR247へ。野間灯台〜豊浜と過ぎて師崎にあるさかなレストラン一馬屋へ到着も本日休業「あっちゃー」で豊浜へもどりまるは新館となりの美里で食事となりました。

活け魚の美里 美里御膳に満足
ここへ来ると注文するのは美里御膳1.980円。種類も量も満点です。エビの食べられない方がいて私はジャンボエビフライを二匹も頂きました。「もぉぉ〜満足」です。ここはお勧めですに。
活魚の美里 知多半島豊浜にある活魚の美里へは左記画像をクリックしてお入り下さい。

お土産は魚太郎へ、コーヒータイムはいつもの喫茶店でした

食後は時間もなくなり聖崎公園はパスして魚太郎で家族へのお土産を買い、こうわ駅の隣にある灯台型の喫茶店でコーヒータイムをして解散となりました。
私はホンダVT1300CXの平さんと武豊ICより知多半島道路へと入り大高jctで別れ湾岸道路で帰路へと向かい午後4時20分に自宅着でした。
魚太郎 喫茶店でコーヒータイム 話しに夢中に 喫茶店
燃料代金 553円
高速代金 1.300円ETC割引
食料代金 2.980円(美里での食事代+途中のコーヒー他含む)
土産代金 400円(魚太郎で購入の割れせん)
合計 5.233円
走行距離 149.7km

3月定例ルート図

後記
いくら近場の知多半島と言っても見所をいくつも用意すると難しいですね。やはり一カ所でゆっくり見学して食事して帰りに土産を購入ってのが良いようです。
突然の寒波で寒かったけどやきもの散歩道での置物やおいしい食事に満足の一日でした。
そうそう、活魚の美里では松本から日帰りでツーリングに来ていたハーレーの年配ライダー二名と知り合いました。積雪もないそうで3月に松本でバイクが走る事に感動と驚きです。4月には走った経験はあるものの3月はまだ雪の中と思ってましたからね。凄い。

寒くてもバイクがやっぱり良いよなぁぁ〜!でも腰が・・・