東海どんぐりモーターサイクル倶楽部主催

現地集合スタイルで始まった企画ですが、毎回皆打ち揃って忠臣蔵の討ち入りのように出かけてました。が、今回は参加メンバーが腰痛、首の捻挫など発症し私一人となったのです。
がぁぁ〜その私も背中の痛みで企画がお流れ寸前。シップと痛み止めで前夜までに痛みが何とか収まり「気ままな一人旅」へと行って来ました。
当初の白馬は体調的に無理なんで近場の売木村にある星の森オートキャンプ場への旅となりました。

ＨＰ担当　団栗村の住職さん

標高1.000�bを超える星の森は天国のような涼しさで私を迎えてくれた。懐メロとビールを楽しみながらさわやかに過ごせた。がぁぁ〜翌日に梅雨明けしたら下界は灼熱地獄と化していた。余りの朝来に私は口から火炎を吐き、帰宅後は軽い熱中症になったいた。

まずは馬籠へ

屏風山PAのカレーうどんは旨い。私は二玉の中を注文。祭日なのにPAの二輪車置き場は空いている。R19、落合の信号からの県道は緑に囲まれて気持ちがよい。馬籠では最初にあった駐車場馬籠館へ停めた。やはり混んでたね。

馬籠散策
暑うございました。ハンカチがいっぺんに汗臭くなっちゃいましたよ。メインの街道はすべて上り坂でしょ、最近カレーの食べ過ぎで加齢臭満載の私はもうバテバテでした。下記の画像をクリックして馬籠宿を堪能下さい。

木地師の里へ

県道７で馬籠宿を離れてR256で清内路村へと入る。峠の手前の木地師の里で木曽檜の名品を見学した。どれも高価で手が出ない。峠道は部分的にバイパス化され何台ものバイクが駆け抜けて行く。

汗を流しに昼神温泉へ 予定では野熊の庄月川温泉へ行くつもりでした。が、暑くて国道沿いの昼神温泉へ変更し何度も寄った事のある阿智の里ひるがみで入浴タイムとしました。 一汗流してうっかりと昼食もカレーにしてしまいました。駐車場ではライダーさんと談笑。阿智川はとても綺麗でしたね。

飯田からR151でキャンプ場へ
	R153に入り飯田IC前を通って飯田市内のイオンで買い出しをする。暑さにやられて調理をする気がなく簡単に焼くだけの食材と忘れてたまるかのビールを仕入れた。
	飯田からはR151を走り道の駅信濃路下条で休憩。多くのバイクが停まっていたがライダーは建物の中で休憩タイムのようだった。
	ループ橋みたいなものを登り、ハナノキ自生地近くの池の木陰で一休み。名古屋と違い標高が高いので結構涼しい。
	新野で給油し道の駅信州新野千石平の信号を右折。売木村の中心部は道が整備されて風景が変わっていた。「およょっ」と迷ってしまいそう。 県道46をしばし走ればキャンプ場の案内がある。

キャンプ場着 午後３時、星の森キャンプ場着。指定サイトはF-4（広場サイト）、設営時は陽が照っていたが設営後は雨でタープの下で乾杯だった。簡単な串ものを焼いてゆっくり楽しむ。

雨の合間に
雨の止み間を見付けて慌てて写真を撮りました。

テントはスノーピークのランドフリーズソロ（一人用）、タープはペンタシールド。タープの張り方は正規ではないがこの方が横からの風雨を防げるはずだ。
夜は結構冷えて重ね着をして就寝となった。

７月17日
翌日は体調を考え、午後のリハビリに間に合うようにと午前８時20分スタートとする。出勤して来た星の森の所長さんとお話をし下山した。

下山の用意完了。箱の上に山積みはビールの空き缶とゴミである。タープやテントは水分を含み重い。

まずは茶臼山へ

県道46で売木峠から茶臼山自然園回りで第四駐車場へ寄る。写真の萩太郎山の向こう側に芝桜の里があるのだ。この時期はすでに終わっているけどね。

津具村〜設楽町〜田峰〜足助へ
茶臼山高原道路を折元ICで降り、県道10で境川沿いに下る。途中の渓流はとても綺麗ですよ。R257で田峰へと走り田峰からはR420で足助町へと出ました。
もう途中から気温が高く頭は痛いし体中が熱に覆われているみたいでした。

境川の流れ。田峰からは当具津川沿いを走行。釣り師が所々で鮎？を釣っていましたよ。

ハイウェイオアシス刈谷

体にカツを入れようとハイウェイオアシス刈谷で横綱ラーメン＋トッピングで汗をしっかりと出しました。が、効果なく、午後12時丁度に自宅着も翌日から凄い脱力感で仕事が･････。

気ままなキャンプルート図

やっぱりキャンプは楽し！