まだまだ暑い9月、涼しい所へ行こうよと決まった定例の行き先。「日本百名山に登りたい」と企画担当のWの源さんが言い、1.337mの標高を持つ伊吹山へとスタートを切った。
雲上の別天地で弁当を食べようとの企画である。
HP担当 団栗村の住職さん
山頂で弁当を食べるはずが途中の展望所で「ここで良いやあぁ~」と弁当タイムを始めたメンバー。その中でも数名は「まだまだあぁ~」と登って行っちゃいました。私も息切れで苦しかったんでございます。
集合は初めての愛西市立田道の駅ふれあいの里でした
9月9日
企画担当者のWの源さんの指定集合場所は愛西市にある道の駅ふれあいの里でした。地元の特産品が並び、中でもレンコンが有名ですよ。 HP担当の私は良く利用しています。里芋の親芋、赤いもが旨いんですよね。 源さんが一番乗りでした。午前8時に源さんは着いていたそうです。 |
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近い大治町のちろりん村の村長さんがメグロK2-500ccでやって来ました。OHV二気筒でワンキャブです。 源さんのカワサキW1SA-650ccと並んで停めます。 |
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遠い碧南市からisikawaさんがBMWR1100Rで到着しました。ちと場所が分かりにくかったようでした。 午前9時に道の駅が開店し皆で買い物です。私はお袋に頼まれた里芋の親を購入。村長さんは落花生を「これ旨いにぃぃ~」と買ってました。 買い物を終えた午前9時30分少し前に第二集合場所の関ヶ原へ向けてスタート。 |
第二集合場所は関ヶ原のコンビニだ!
道の駅から立田大橋を渡りR258で南濃町へ、東海大橋からの県道8と合流する信号を左折。県道56を北上すると養老公園の側を通る。牧田川の堤防を走って関ヶ原手前でR365になり関ヶ原の町中をクネクネとWの源さんにくっついてR21バイパスのローソン関ヶ原バイパス店に約1時間余りで到着した。
最近は天候に恵まれなかったが今回は素晴らしい青空が広がった。伊吹山からの景色が楽しみである。 ここのコンビニで見送りを含めて四人が集まった。ルートを説明してしばし休憩。 |
亀さんは久しぶりにフル参加
今年購入した亀さんのBMWR1200RTを皆で見せて貰う。スタイルも良いがサイドバッグやツアーバッグの容量の膨大さに驚かされる。これならキャンプ道具もすんなり収納だ。
日本百名山の伊吹山へGOー!
コンビニから10分程で伊吹山ドライブウェイ料金所着。二輪車2.160円を全員から徴収してあり封筒ごと手渡す。総延長17kmの天空のロードへ突入。
私が初めて走ったのはカワサキW1SからW1SAに乗り換えた頃だから40年近く前になる。その時、本日同行のちろりん村の村長さんはカワサキメグロK2-500ccサイドカーで上がり余分に料金を取られたと記憶している。空の上を走るような道路に満足。
伊吹山の駐車場の二輪車置き場は広い。 | コンビニで仕入れた弁当を持って山頂を目指す。 | が、途中でリタイヤし山頂踏破組と別れて途中で弁当タイム。 | 弁当タイム終了の企画担当の源さん。「上へ行くよ」と誘われた。 |
Wの源さん山頂へ到着。私は息も絶え絶えと着いて行きました。 | 先に登って弁当を食べ終わった仲間と合流です。山頂からの眺めは素晴らしい。 |
山頂からの眺め。右端に雲に隠れた琵琶湖がある。 | 遠くの小高い丘を写したがなんだったっけ。 | 下山中に駐車場を望む。皆が待っているかな。 |
記念撮影
駐車場で待機組と合流し記念撮影をしました。その後、スカイテラス伊吹山で土産を買って下山しました。
さぁー下山して関ケ原町歴史民俗資料館へ
伊吹山を下山しR21バイパスへと戻ると集合場所のコンビニ手前に看板を発見し関ヶ原歴史民俗資料館へ寄りました。 砂利敷きの駐車場へ停めましたが正面玄関に舗装のPがあります。 |
資料館玄関に設けられた顔ハメ。その横に並んでちろりん村の村長さんは東軍に宣戦布告をしたのです。
残念ながら館内は撮影禁止で写真はありません。関ヶ原の合戦の模様を大きなジオラマ地図と電光掲示板で説明され見応えありましたよ。
後は各武将の甲冑が見事でした。本物ではなくレプリカですけどね。
帰路へと着きます
関ヶ原のICが近いので歩いて直ぐの喫茶店でコーヒータイムを取って解散としました。
帰路へと向かうコジコジさんとホンダフォルツァ250 | 久しぶりにフル参加の亀さんBMWR1200RTも帰路へと着きました。 |
9月定例ルート図