夏企画Ⅲ・松原湖高原キャンプ場浅間山と軽井沢を巡る旅

標高１．０００㍍は越える高原は日暮れ時になると涼しく快適になる。その高原から少し行くと鬼が住む所があると言う、熊は出て来ても鬼は来ないよなぁぁ～
何て言っていたら誰かに似たような赤鬼がのぞいていたりしてね。

	午前８時、中央道の屏風山ＰＡに到着。今日はゆっくり‘はなまるうどん’のカレーうどんを食べられると思ったら石さんがカワサキバルカンＳ６５０ＡＢＳですぐにやって来た。「早っ、食べてくるね」と時間を貰う。本日の参加は私ホンダシャドウ７５０、石さんと用事で午後にスタートし現地合流のｎｏｚａさんハーレーロードキングだ。
	後は飛び込み参加はないようなので午前８時30分過ぎに出発の用意をする。私は暑いので倶楽部40周年記念で作ったメッシュジャケットを着用。何年も着てるので合皮がポロポロと落ちて来る。
	最近ズウゥ～と不調の無線機の収納を変更、革のバッグから通気性を考えてペットボトルホルダーを利用。電源はシガライターソケット電源を取り回しノイズフイルター付きの電源から電力を供給。さてバイクの不調気味とともにどうなるか試験使用だね。

駒ヶ岳SAで休憩と給油とした。タンクキャップの不具合も解消されブリザーパイプのつぶれも修正したので登坂時の追い越しもアクセルを回しきっても吹き上がらないのは多少解消された。
まだ何か弱々しい爆発力だ。18年と７２．０００ｋｍだからそろそろ燃料系もクリーニングかな？。まずはプラグ交換とオイルを交換してみよう。

中央道を伊那ＩＣで降りてＲ３６１へと出る。日中は暑い、高遠からＲ１５２に乗り換えて茅野市へ向かう。この道は信号の無い快適路だ。杖突峠を越えて峠の茶で昼食としよう。

喫茶風の詩の階段を降りると今までなかった新しい部屋がありました。広いスペースに部屋いっぱいの窓から山々と茅野市内が一望です。大きなピアノが置いてあるだけの部屋、
とても雰囲気がありましたよ。

諏訪ＩＣから再度高速へ上がって小淵沢ＩＣで降ります。茅野市からＲ２０で行くと時間がかなりかかります。八ヶ岳高原道路を走り清里に近いまきば公園で休憩。
上空は濃い雲で覆われ少し心配になりました。公園は家族連れで賑わってましたね、天気が良くなる事を祈ります。
しかし、登坂時に力が弱い、私みたいじゃん！

	Ｒ１４１に乗り換えて南牧村から野辺山までのルートは左手に八ヶ岳を眺めての気持ちの良い走行が楽しめます。松原湖の信号を通り越して１ｋｍも行かない内に買い出し予定のスーパーナナーズあり。早速買い出しだ。
	このスーパーは品揃えが豊富なので助かりますよ。カット野菜はないので困った時のモヤシの出番となりました。モヤシは安くて貧乏ライダーには正義の味方みたいなもんだね。荷物満載の愛馬シャドウ、ビールが一番重いよね。

	キャンプ場の受付をしている八峰の湯（ヤッホーと言う）へ午後４時少し前だ。お盆休みを過ぎると受付は野営場近くからこの温泉施設入り口にて行うようになっているので注意したい。薪(たきぎ)などの重い物はバイクで立ち寄った時に購入しないと徒歩10分が辛くなる。
野営場にある閉鎖中の管理棟前に停めて各サイトを見て回るが結構多くのキャンパーが設営していて思うような場所がない。で、昨年と同じ第二サイトの同じ場所へ設営。車の通り道を空けるために背中合わせのテント設営となった。後からもう一人来るしね。
	いつもとは違う張り方となった。私は小型タープを使用せず大きなタープの下にテントとバイクほを入れた。すると石さんもまねて設営とする。
午後５時過ぎにｎｏｚａさんが到着した。午後１時30分に愛知県小牧付近をスタートしてこの時間とは恐れ入る。石さんに引っ張ってもらい駐車していた。
	設営するｎｏｚａさんと別れて二人は温泉へ向かいます。温泉施設までは徒歩10分、若干の登りは気にならず。木々に囲まれた別荘街を見て歩くと「良いよなぁぁ～」と思います。私みたいな貧乏ライダーには不可能な生活だぜ！
管理棟で貰った割引券で大人５００円が３００円、得した気分で湯上がり缶ビールを楽しみました。最近のキャンプ場は温泉施設のある所が増えたのでキャンパーには嬉しい限りですね。
	温泉をゆっくり楽しんで野営地へと戻ります。ほてった体に高原の風が涼しいです。が、薪を仕入れたので二人で交代しながら運んだんです。これがきつかったあぁぁ～！

１，今日はカレー味の肉野菜炒めを作りたかったのでまずはレトルトカレーを温める。
２，用意したのは牛肉の角切りとモヤシ。これに塩こしょうで味付け。
３、牛肉とモヤシを炒める。
４、そこへレトルトカレーを入れて煮込む。肉野菜煮込みカレー味だね。結構美味しく頂けました。
５、次ぎはサンマの開きを焼きます。これも美味い。

温泉から帰ったｎｏｚａさんを交えて記念撮影、ところが私がポーズを決める前にシャッターが降りちゃった。こんなもんですね。

	キャンプ場の受付をしている八峰の湯（ヤッホーと言う）へ午後４時少し前だ。お盆休みを過ぎると受付は野営場近くからこの温泉施設入り口にて行うようになっているので注意したい。薪(たきぎ)などの重い物はバイクで立ち寄った時に購入しないと徒歩10分が辛くなる。
野営場にある閉鎖中の管理棟前に停めて各サイトを見て回るが結構多くのキャンパーが設営していて思うような場所がない。で、昨年と同じ第二サイトの同じ場所へ設営。車の通り道を空けるために背中合わせのテント設営となった。後からもう一人来るしね。
	いつもとは違う張り方となった。私は小型タープを使用せず大きなタープの下にテントとバイクほを入れた。すると石さんもまねて設営とする。
午後５時過ぎにｎｏｚａさんが到着した。午後１時30分に愛知県小牧付近をスタートしてこの時間とは恐れ入る。石さんに引っ張ってもらい駐車していた。
	設営するｎｏｚａさんと別れて二人は温泉へ向かいます。温泉施設までは徒歩10分、若干の登りは気にならず。木々に囲まれた別荘街を見て歩くと「良いよなぁぁ～」と思います。私みたいな貧乏ライダーには不可能な生活だぜ！
管理棟で貰った割引券で大人５００円が３００円、得した気分で湯上がり缶ビールを楽しみました。最近のキャンプ場は温泉施設のある所が増えたのでキャンパーには嬉しい限りですね。
	温泉をゆっくり楽しんで野営地へと戻ります。ほてった体に高原の風が涼しいです。が、薪を仕入れたので二人で交代しながら運んだんです。これがきつかったあぁぁ～！

	お盆過ぎなので空いていたがお盆は駐車が難しい時もある。私達は二階の喫茶風の詩へ入る。ここのピラフが美味いんだよね。
	喫茶室のテラスへ出れば霧ヶ峰や美ヶ原に八ヶ岳が一望だ。画像は諏訪湖方面を撮ったものです。諏訪湖も手に取るようでしたよ。